.2016年6月21日に開催された第7回saf製パンコンテストに引き続き、2016年8月末から10日間にわたるフランス研修旅行が行われました。
今回はパリでのブーランジュリーめぐり、リール郊外にあるルサッフル社ベーキングセンターでの研修に加え、ベルギーのブリュージュ、イタリアのミラノを訪れました。
　

　
　
１日目　出国～パリ
お昼頃に羽田空港を出発し、同日夕方にパリ・シャルルドゴール空港に到着しました。
ホテル近くでフランス南西地方料理の夕食をとった後、パリ市内を散策しました。

２日目　パリ Paris
終日パリのブーランジュリー巡り。

最初に訪れた「Panifica」は撮影をされていた為、店内に入ることができませんでしたが
オーナーのFrançois Brault氏にお話を伺うことができました。

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パリでパン職人として働いている日本人、大西さんと稲垣さんのブーランジュリーを訪れ、お話を伺いました。
文化や習慣の違いなど様々な経験を積みながら頑張っていらっしゃる姿が印象的でした。

「Du pain et Des idées」では オーナーシェフのクリストフ・ヴァスール氏がいらっしゃり、
著書を購入した入賞者の皆様に直筆のサインと記念撮影をしてくださいました。

「Dupain」や「Liberté」などブーランジュリーを訪れ、途中、サン・マルタン運河で船が通るところに出会いました。

3日目もブーランジュリーを巡ります。 次のページ