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【第9回 saf製パンコンテスト】研修旅行 6日目 ②

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ルサッフルベーキングセンターでの研修の続きをご紹介いたします。
 
前回は、ジャンルイ・ブビエ氏からの研修内容を大まかにご紹介しましたが
今回は、ギリシャ出身のパノス氏と上遠野さんに教わった内容をご紹介します。

ギリシャで朝食やブランチなどで食べられるパンで、
数種類のパプリカとチーズを巻き込んで焼き上げたパン

日本で「シミット」の名前で知られてる?パンでギリシャでは、「クルーリ」と呼ばれる
生地表面にゴマが付いているリング状のパン。(シミットは、トルコで呼ばれている名前とのこと)
*棒状に成形冷凍した生地に35℃のお湯をかけ5分解凍し生地表面にゴマを付け、リングにして天板に。
 冷凍生地にお湯をかけて解凍する。斬新で効率的!!

つづいて、上遠野さんからプレートの飾りパンを教わりました。

トッピングのケシの実が落ちにくくする方法や、使用していたナイフに皆さん興味津々でした。

*研修の準備から実施、昼食の準備などルサッフルの皆様ありがとうございました。
朝8:30から16:30ごろまで研修を行い、夕方のTGVでリール・ユーロップ駅から
パリへ向かいます。
 
*次回は、ツアー7日目の様子をご紹介します。

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